エフォートサッカースクール　11/9（金）

エフォートサッカースクールへご参加いただいた皆様、誠にありがとうございます！

☆トータルスキルクラス　4年生～6年生クラスのトレーニング内容・ドリブル鬼ごっこ　（ドリブル中のルックアップ、相手に触られないボールの位置、スペースの認識）

・フリードリブル　（横方向へのドリブル、いろいろなボールタッチの組み合わせ）

・２対２　（相手を動かしてドリブルコースを作る、逆をつく、間を狙う）

・３対３　（ボールをもらうときの角度を考える、ドリブルとパスの使い分け、受ける動きのスピードを速くする）

・ポゼッション　（パスコースを作るドリブル、相手との間合いを感じる、視野を広くする）

・ゲーム

ウォーミングアップを兼ねたドリブル鬼ごっこでは、ドリブル中のルックアップをポイントにおこないました。

いろいろなボールタッチや体の動かし方の練習を何回も重ねていて、できることも多くなっていますので、次の段階として顔を上げて周囲の状況を把握する力をつけてもらえるように取り組んでいます。

どこから相手がプレスに来るか、次に空いてくるスペースはどこか、状況が理解できればおこなうべきプレーも理解できてきます。

ボールを直接見る時間を少なくすると、今度はドリブルの精度が落ちたりすることもありますが、まずは見ようとすることが大切ですので、少しずつトレーニングの要素やポイントを加えながら継続していきたいと思います。

フリードリブルでは横方向へのドリブルを前回に続き取り組んでいます。

形はできるようになってきていますので、あとはよりスムーズに速くするためにはどういう体の使い方をすれば良いかをもっと意識しながら磨いていきたいと思います。

２対２では横方向を使えるようになってきていますので、相手のチャレンジとカバーの選手のずれができてきたときの間も狙えるよねというお話もしながら引き出しを増やせるように頑張ってもらいました。

ちょっと強引に狙いすぎて失敗の場面もありましたが、使えるようになると相手守備選手からはさらに守りにくくなっていきますので、タイミングとドリブルの角度、コツがつかめるように繰り返していきたいと思います。

３対３ではドリブルやポジショニングで仕掛けていく意識が出てきていて良い感じになっています。

あとは細かい部分になりますが、１ｍ、２ｍのポジショニングのずれやパスが弱い、強すぎる、等々ちょっとしたことでミスになってしまっていることがあります。

このちょっとがなかなか難しくて時間のかかる部分で個人差もありますが、できるようになるとさらに一段階プレーが変わってきますので、選手たちにはこだわってもらいながら取り組んでもらいたいと思います。

ポゼッションではショートパスでつなぐことが多いので隣の選手だけでなくもう一つ奥の選手、逆サイドを見ることをポイントに取り組みました。

ドリブルやパス、シュートの選択肢、ドリブルなら突破、運ぶ、パスコースならどれだけ複数のコースがあるか、シュートならシュートコースをどこにするか等々、プレーの選択肢をより細かく多く持っている状態でプレーできることで守備の選手も対応が難しくなります（あとはどの選択肢を実行するか優先順位と判断、判断したプレーを正確におこなえる技術も大切です）。

ただ、なんとなく見ているだけで、しっかりと認識できていなければ、選択肢としては無いのと同じ状態になってしまいます。

実際にはなかなか難しいことですが、いろいろなプレーがあって、その分だけいろいろな楽しさもありますのでチャレンジと失敗を繰り返しながら身につけていってほしいと思います＾＾

最後はゲームを楽しんでもらいました＾＾

リフティングランキング（11月9日時点）

※用紙に名前を記入お願いします

（記入してくれている選手増えてきました＾＾）

※サッカーノートに貼るかファイルなどのご用意お願いします

（サッカーノートに貼っているお子さん多いです。ノートに練習のことやポイントをびっちり書いている選手もいます。）

※記録更新の選手は練習後にクリア数を受付表に書きますので教えてください

※バッジ完成しましたので配布しています＾＾

継続は力なり！頑張っていきましょう＾＾

6年