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エフォートサッカースクール 12/3(月)

☆ドリブル突破&ハードワーククラス 3年生~6年生クラスのトレーニング内容

・リフティング (インサイド、アウトサイド、股関節、膝関節を柔らかくする)

・パス&コントロール (スピードに乗ったファーストタッチ、ボールタッチの強弱のコントロール、いろいろなターン)

・コーンドリブル (ボールタッチ組み合わせ、横方向、後ろ方向のボールタッチ、ステップのフェイント)

・ボールキープ (相手をブロックする軸足の位置、両足を使ってキープできるようにする)

・1対1 (横方向への突破、相手のプレスを感じる、逆を取る、ターンの向き)

・1対1 (相手をブロックする体の使い方、体を入れてボールを奪う)

・ドリブルゲーム 

リフティングではインサイドとアウトサイドのリフティングを取り入れて股関節と膝を柔らかく使えるように取り組んでいます。

インステップの場合は足の動きが前後の動きになりますが、インサイドやアウトサイドになると内転外転、内旋外旋と少し複雑な動きが必要となりますが、サッカーには必要な動きですので柔らかく、可動域が増えるように今月は練習していきます。

パス&コントロールではパスの練習というよりも、受けるときのタッチでスピードに乗ること、スピードに乗ってからの急なターンをトレーニングしています。

受けるときのボールタッチの時にボールが自分の体から離れすぎると試合の時には相手DFに体を入れられて奪われてしまいますので、ボールと自分の間が離れないようにしながらスピードに乗れるように頑張ってもらっています。

ターンの時には相手の逆を突くためにも反対方向にできる限り早くボールタッチを入れるように意識しもらっています。

上半身の使い方がうまくいくとスムーズにできるようになっていきますので、足の力で動くのではなくて重心を使いながらできるようにしていきたいと思います。

ボールキープでは相手をブロックするための軸足と、相手からボールを遠くに置くための足と、役割を意識してもらいながら確実にキープできるように頑張ってもらっています。

半身になる場合が多くなるのですが、半身になるということは背中側の視野が確保できない状態になりますので、片方の足でしかキープできないとなるとパスコースが限定されて読まれやすい状況になることもあります。

また反対の足に持ち替えて体の向きも変えれるようになることで違うパスコースを作ることもできますので、時間はかかりそうですが確実にできるようにしばらく取り組んでいきたいと思います。

1対1では先ほど取り組んだキープの姿勢から突破をイメージしておこなっています。

縦に突破というよりは横方向の動きで相手の逆をついてから縦のドリブルコースを作るという感じです。

相手の逆を取るというよりはスピードに頼ってしまっている場面もありますので、相手がプレスに来る方向やスピードをしっかりと感じながら丁寧に逆を取っていけるようにまだまだ練習していきたいと思います。

続いての1対1では守備面の球際をポイントにおこないまいした。

初めのボールの競り合いの部分は細かくステップして体を入れるコースを作り出そうとしたり良い工夫がみられるようになってきています。

ただ、相手の前を向かれたときに、抜かれないようにしようと意識しすぎて間合いを取りすぎて、結果的に相手のフェイントに引っかかるという場面が多くなっていますので、もっと積極的に仕掛けていく守備を徹底できるように取り組んでいきたいと思います。

最後はゲームを楽しんでもらいました^^

リフティングランキング(12月3日)

※用紙に名前を記入お願いします

(記入してくれている選手増えてきました^^)

※サッカーノートに貼るかファイルなどのご用意お願いします

(サッカーノートに貼っているお子さん多いです。ノートに練習のことやポイントをびっちり書いている選手もいます。)

※記録更新の選手は練習後にクリア数を受付表に書きますので教えてください

※バッジ完成しましたので配布しています^^

継続は力なり!頑張っていきましょう^^

6年

1位 S君 113個

2位 R君 112個

3位 R君 89個

5年

1位 S君 82個

2位 M君 68個

3位 R君 53個

4年

1位 D君 95個

2位 S君 69個

3位 S君 53個

3年

1位 R君 23個

2位 S君 18個

2位 H君 18個

1年 

1位 Y君 27個

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