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エフォートサッカースクール 4/18(木)

エフォートサッカースクールへご参加いただいた皆様、誠にありがとうございます!

☆トータルスキルクラス 3年生~6年生クラスのトレーニング内容

・リフティング (インサイド、アウトサイド、ヘディング、ボールの中心をとらえる)

・コーンドリブル① (ドリブルの精度を上げる、上半身の使い方、ドリブルスピードを上げる)

・コーンドリブル② (ロール、ダブルタッチ、クライフ、次の移動がしやすい軸足の位置)

・1対1 (球際、体を入れて奪う)

・3対3 (パスコースを作る、有効なスペースを把握する、状況に合わせたポジショニング)

・ゲーム

☆キック特化 4年生~中3クラスのトレーニング内容

・パス (インステップ、ひざ下の振り、軸足に体重を乗せる)

・シュート① (ゴロのボールのシュート、軸足の位置、強く蹴れるインステップの場所)

・シュート② (ドリブルからのシュート、振り足の幅を広げる、軸足を大きく速く置く)

・ロングボール① (クロスボール、ふんわりした合わせやすいボールを蹴る)

・ポゼッション (味方・相手の位置と動きの意図を感じてポジショニングを取る、ルックアップの角度を広げる)

・ゲーム

トータルスキルクラスではリフティングで片足でのインサイド・アウトサイドを交互に使ったリフティングを練習しています。

コツコツ繰り返してきていますので安定してボールの中心をとらえる回数も増えてきています^^

コーンドリブル①ではドリブルスピードを上げるためのトレーニングをおこないました。

ドリブル自体はそこまで難しい内容ではないので、スピードをゆっくりすれば簡単にできますので、選手たちには失敗してもいいのでスピードを上げていくことにチャレンジすること、それを繰り返して失敗するぐらいのスピードをコントロールできるようにすること、自分でトレーニングの質を上げていくことを意識してもらいました。

コーンドリブル②では体を速く動かしていくための上半身の使い方や軸足の位置などをいろいろなボールタッチを入れながら取り組みました。

数回来てくれている選手も増えてきてスムーズにできるようになってきています^^

少しずつ最後のゲーム中にも取り組んできたことを使えている場面も増えてきていますので、先ほどのメニュー同様質の部分いこだわっていきたいと思います!

1対1では球際を厳しくいくことと、体を入れて奪う練習をおこないました。

相手ボール保持者のボールと体の間に入っていくことで、体を入れて奪う状態になります。

体での押し合いになってしまうと体が大きい選手が有利になりますので、そういった力で勝負するよりも、体を入れるために場所を奪う(相手の前に入る)ようにイメージしてもらっています。

守備側からの仕掛け(右側から体を入れにいってダメならすぐに左側に切り替えたり)の場面も出てくるようになってきて、中身の濃い1対1も増えてきていますので、その調子で頑張ってほしいと思います。

3対3ではパスコースを作ること、どこのスペースを使うことが良いか、ボールを持っているときにも味方選手の位置や動きをしっかりと把握することを意識してもらいました。

パスコースを作る意識は良くなってきていますので、前回よりも早くパスコースを作ることができるようになってきています。

まだ背後のスペースの認識が甘い(体の向いている方向のみのルックアップ)部分がありますが、相手の選手にパスコースを切られると動きなおしたり、良い動きも増えてきています。

キック特化クラスでは初めに二人組を組んでからパントキックでのパスでインステップキックの時のボールの中心を蹴る感覚とひざ・股関節の動きを練習しました。

真上に蹴るのと前方向に蹴るのとではひざの動かし方や、足首の角度などが変わっていきます。

リフティングではボールの中心を蹴って軽く蹴れるけど、地面に置くと蹴れない場合は、その動かし方がまだ理解できていないことが多いです。

シュート①では自分の方に向かってくるゴロのボールをそのままシュートの練習をしました。

向かってくるボールになりますので、ただインステップを当てるよう感覚だけで蹴ってしまうと、上方向に力が逃げてしまい浮かしすぎる場合がありますので、足を振るというよりも、後ろから前へ蹴りぬくイメージで蹴っています。

そういう感覚でうまくボールの中心をとらえると無回転に近い状態で、まっすぐの軌道ボールになり、ボールのスピードもかなり速くなります。

そういったボールを蹴れる時も増えてきていますので、10回中10回とも蹴れるように頑張りましょう!

シュート②ではドリブルからのシュートをおこないました。

今回は軸足を大きく早く置くこと、振り足の振りを大きくすることを特に意識してもらいました。

実際の試合の場面ではシュートを打つ前には相手DFやGKが寄せてくる場面も多くなります。

その時にゆっくり軸足を踏み込んでいると、相手守備者にシュートコースをブロックされてしまうことも増えます。

ただ、早く軸足を置くことだけを意識すると振り足の幅が取れなくて、しっかりとしたシュートが打てないという時もあります。

早く大きく軸足を置けるようになることで、強いシュートを素早く打てるようになっていきます。

シュートとなるとシュートの強さが取り上げられることも多いですが、早く打てる、狙った通りに打てる、タイミングをずらして打てる、曲げられる、軸足の向きと違うほうにも打てる、などいろいろな要素もありますので、少しずつそういったことも取り入れていきたいと思います。

ロングボールではクロスボールにチャレンジしました。

取り組んできたロングボールを試合で起こる状況に近づけておこないましたが、そう簡単にはうまくいかないものの楽しみながら取り組めていました^^

こちらもコツコツと回数を重ねていくことが必要ですので、少しずつ実戦に近づけながら使えるように頑張っていきたいと思います!

ポゼッションではパスコースを作っていくだけでなく、味方の選手が動こうとしている場所と相手守備者の位置を見ながら有効なポジショニングはどこになるか、ボールを持っているときには左右や背後まで気にかけながら動いてくれている味方の選手を把握しながらおこなうことを意識しました。

ボール保持者と自分の関係性だけになってしまうと、相手守備やのマークに気づけなかったり、ほかの味方の動きと重なってしまうことがあります。

お互いの位置関係などから次のプレーを考えることができるようになってくると、数的優位の状況を作り出しながら効果的なプレーができるようになっていきます。

プレーが途切れないように、判断のスピードも上がっていくのと同時に運動量もかなり多くなっていましたがよく走りながら頑張っていました^^

最後はゲームを楽しんでもらいました^^

リフティングランキング(4月18日)

※用紙に名前を記入お願いします

(記入してくれている選手増えてきました^^)

※サッカーノートに貼るかファイルなどのご用意お願いします

(サッカーノートに貼っているお子さん多いです。ノートに練習のことやポイントをびっちり書いている選手もいます。)

※記録更新の選手は練習後にクリア数を受付表に書きますので教えてください

※バッジ完成しましたので配布しています^^

継続は力なり!頑張っていきましょう^^

6年

1位 S君 82個

2位 M君 72個

3位 Hちゃん 60個

5年

1位 D君 100個

2位 S君 85個

3位 S君 53個

4年

1位 R君 23個

2位 S君 18個

2位 H君 18個

2年 

1位 Y君 54個

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