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エフォートサッカースクール 12/8(金)

本日ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございます!

☆トレーニング内容

・ラダー (ひねりの動き、股関節の動き、クロスステップ)

・フリードリブル(ジンガ)

・1対1 (ルーズボール、プレスのスピード、球際)

・パス&コントロール(パススピード、出し手と受け手のタイミング)

・ポゼッション (パスコースとスペースの認識、オフの動き)

・ゲーム

ラダートレーニングでは、前回でステップを覚えましたので、今回は動きのポイントを伝えながらおこないました。

いつも伝えている、腕の振り、姿勢はもちろんですが、今回は大きく動かすことに意識をおいてもらいました。

ドリブルの時にも重要になりますが、ひざ下だけの動きよりも股関節の付け根あたりからしっかりと動かせるようになることで、ボールを扱える範囲が広がります。

そうすることで、相手の足が届かない位置までしっかりとかわせるようになってきますので、継続して感覚をつかんでいってもらいます。

フリードリブルでのジンガは前回で形を覚えることができていましたので、復習をしながらスピードをあげるように取り組んでいます。

形を覚えたら次はどうやったらスムーズにできるかを考えながら、回数をこなすことが大切ですので、普段の練習や試合の合間や、自主練などでコツコツ頑張ってみてほしいです!

1対1ではルーズボールの奪い合いで、プレスのスピードと、球際を厳しくいくことに取り組んでいます。

相手のボールでも自分のボールでもない状態で、まずは先にボールにさわること。

実際の場面では、キーパーやディフェンスがはじいたセカンドボール、相手選手がパスを出したとき、ボールが転がったりバウンドしているときにしっかりとプレスをかけれるかどうかで、ボールを有利に奪えるかどうかが変わります。

ゆっくりしたプレスだと、相手選手は周囲の状況を確認しながら、次のプレーまで考えることができます。

プレスが早いと、プレスをかけてくる選手に取られないようにコントロールする必要がでてくるのと、それからパスコースも限定されるかもしれません、次のプレーまでどうするかを考える時間もプレスの早さの分だけ少なくなります。

練習ではうまくいくけど、試合になるとうまくいかない時は、守備がゆるい状態になってしまっている場合があります。

反対に練習の時に実際の試合以上の厳しさや激しさがあれば、試合の時に余裕ができてきますので、そういう状態が作れるように選手たちに頑張ってもらいます。

パス&コントロールでは、足元へのパスはできるだけ強く、スペースへ出すときはタイミングとパススピードを調節ながら取り組んでいってもらっています。

ポゼッションではボールを持っていないときに、どこに位置取りすることがいいかを考えてもらいました。

パスコースとスペースをしっかりと見ておくこと、ボールが動けば受ける選手の状況に合わせてパスコースとスペースも変化しますので、動きなおすこと。

まだ、動き方を見ているとなんとなく、、の場面もありますのでこちらも見るタイミングや動くタイミングなど伝えながら磨きをかけていきます!

最後はゲームを楽しんでもらいました^^

金曜日クラスは今年は12/22が最終日となります。

早いもので今年もあと少しですが、引き続きどうぞよろしくお願いいたします!

リフティングランキング(12月8日時点)

※用紙に名前を記入お願いします

(記入してくれている選手増えてきました^^)

※サッカーノートに貼るかファイルなどのご用意お願いします

(サッカーノートに貼っているお子さん多いです。ノートに練習のことやポイントをびっちり書いている選手もいます。)

※記録更新の選手は練習後にクリア数を受付表に書きますので教えてください

※バッジ完成しましたので配布しています^^

自主練に取り組む選手も増えてきました!

その調子で頑張りましょう^^

6年

1位 Y君 72個

2位 Y君 10個

5年

1位 R君 46個

1位 Y君 35個

3位 R君 31個

4年

1位 S君 26個

2位 S君 17個

2位 M君 10個

3年

1位 K君 30個

2位 S君 24個

3位 T君 22個

2年

1位 R君 11個

2位 S君 10個

3位 A君 5個

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