エフォートサッカースクール 4/2～5 春休み短期教室
春休み短期教室にご参加いただいた皆様、誠にありがとうございます！
4日間の日程でしたが、無事に全て開催することができました＾＾
通常スクールから参加してくれている選手、昨年の夏休み振りに参加してくれた選手、今回初めて参加してくれた選手、改めて感謝申し上げます。
上手くなりたいという気持ちを持った選手が多く、低学年、高学年に関わらず良く集中して取り組めていました。
毎回メンバーは違いますので選手同士も初対面の連続でしたが、ゲームの時には点を取って喜び合っている姿がとても印象的でうれしかったです＾＾
以下、各日程のポイントを記載していきます。
4/2（月）
・ターンの技術
足裏のターンとクライフターンを取り組みました。
使いやすい技術ですので、また自主練などでも取り組んでみてほしいと思います。
☆ポイント
ターンをしている間の時間をできるだけ短くすること
→相手を引き離す幅を広げる
体の向きを変える
→横方向への切り替えよりも、前後の方向の切り替えにすることで相手が対応しにくくなる
体を入れることができるようにターンする
→相手と真正面で向き合うと相手の足にボールが引っかかりやすい、体を入れておくことで相手選手をブロックできる
・オフの動き（ボールを持っていない時の動き）
☆ポイント
パスコースを認識する
→自分とボールの間に、ボールが通る線があるかどうかをみる、無ければ動きなおす
スペースを認識する
→どこに広い空間があるかを見ておく、特に後ろ、横も見ておきながら、コートの最新の情報を常に頭に入れておく
4/3（火）
・ボールの中心をける
☆ポイント
ボールの中心とインステップの位置の感覚をしっかりとつかむ
→無回転のボールが蹴れているとボールの中心を正確に押し出して蹴れている
・助走
☆ポイント
蹴る動作を考えた時に大きく分けて、助走→踏み込み→蹴る→フォロースルーがある
踏み込みの時の軸足の位置を良い位置に置くために、助走のステップは細かめにする
・踏み込み
ポイント
踏み込みを大きくすることで、股関節が前後に開くので、蹴る足の振り幅が広がりキックのスイングスピードが上がる
・ヘディングの位置の確認
☆ポイント
頭にボールを乗せてみることで、一番安定する位置を確認する
→安定する位置をヘディングする位置にすることで、正確なヘディングがしやすい
・ボールの落下地点に入る
☆ポイント
できるだけ早く落下地点に入ることで体のバランスが崩れないようにする
4/4（水）
・ドリブル（軸足の位置）
☆ポイント
軸足の位置をどこにおくかで体全体の移動スピードが変わってくる
→ボールをタッチするスピードと一緒に軸足を早く置く意識をすることでドリブルのスピードが上がる
・オフの動き
☆ポイント
相手ディフェンスと自分の距離を大きくとることで相手が寄せてくるまでに次のプレーを考える時間を作る
ボール保持者の状況を見て動き出しのタイミングを感じる
動き出しのスピードを上げることで相手ディフェンスからしっかりと離れる
4/5（木）
・振り足
☆ポイント
膝から下の振り抜きを意識して、インステップに当てるというよりも前に押し出して打つという感覚を身につける
・膝の向き
☆ポイント
振り足の膝の向きをシュートコースへ向けることで、まっすぐにシュートを打つ
・ボールの落下地点に合わせた移動
☆ポイント
後ろ方向へ進んでのヘディングの場合は先に後ろへ下がりきってから、前へヘディングする
・強くヘディングする
☆ポイント
ボールをしたから上にヘディングしてしまうことが多いので、蹴るのと同じように後ろから前へヘディングするようにイメージする
首だけの振りにならないように腰から動かしていく
リフティングランキング（4月5日時点）
※用紙に名前を記入お願いします
（記入してくれている選手増えてきました＾＾）
※サッカーノートに貼るかファイルなどのご用意お願いします
（サッカーノートに貼っているお子さん多いです。ノートに練習のことやポイントをびっちり書いている選手もいます。）
※記録更新の選手は練習後にクリア数を受付表に書きますので教えてください
※バッジ完成しましたので配布しています＾＾
継続は力なり！頑張っていきましょう＾＾
※新学年に更新しました
6年
1位 Ｓ君 113個
2位 Ｒ君 107個
3位 R君 81個
5年
1位 S君 69個
2位 Ｓ君 42個
3位 Ｒ君 37個
3位 Ｙ君 37個
4年
1位 S君 46個
2位 K君 44個
3位 Y君 37個
3年
1位 R君 23個
2位 S君 18個
3位 S君 10個
